運命を与えてくれた人物(父・母・家族)への感謝の気持ち
その想いを息子、娘の視点から描く。
与えられた運命への感謝から、新たな運命へ踏み出す一歩を感じさせる一曲。
Title/Threads of Light
Music by.17″410
Lyrics by.17″410
小さな手で触れた steering wheel
お揃いのキャップ、日曜の field
“You’ll learn someday,” you laughed with pride
(「いつか分かるさ」と誇らしげに笑った)
その笑顔が道標だった
夕暮れの空 背中が滲んで
言えなかった “I’m trying, Dad”
(言えなかった「頑張ってるよ、父さん」)
ぶつかり合う静寂の奥で
言葉より深い想い(熱)があった
You never showed it loud or bright
(あなたは決して派手に見せなかった)
But I still felt your guiding light
(それでも僕はあなたの光を感じていた)
Thank you family, my home, and fate
(家族と、帰る場所と、運命にありがとう)
For the hands that taught me how to stand straight
(まっすぐ立つことを教えてくれた手に)
Every bruise, every tear, every dawn I face
(傷も涙も夜明けも)
You gave me strength, my heart embraced
(あなたは僕に力をくれた、それを心が抱きしめた)
キッチンの窓辺 ミントの香り
「朝は太陽みたいに笑うのよ」
紅茶の湯気が揺れるたび
Your eyes said “be gentle, be free”
(あなたの瞳が「優しく、自由に」と語っていた)
ミシンの音が流れる夜
“Don’t forget to love yourself,” you said to me
(「自分を愛することを忘れないで」とあなたは言った)
小さな失敗に泣いた日も
手を握るぬくもりが home だった
The rhythm of your hum, my lullaby
(あなたのハミングのリズムが、私の子守唄になった)
Thank you family, my home, and fate
(家族と、帰る場所と、運命にありがとう)
You’re the reason my dreams still resonate
(私の夢が今も響いているのは、あなたのおかげ)
Every recipe, every song you made
(あなたの作ったレシピも歌も)
Now live inside the smile I create
(今は私の笑顔の中で生きている)
雨の日の帰り道 折れた傘
“You’re soaked again?” と笑う voice
(「また濡れたの?」と笑う声)
髪を拭くタオルの匂いが
今も心の safe zone
I said “I’ll be fine,” でもほんとは
(「大丈夫だよ」と言ったけれど、本当は)
その笑顔に救われてた
It took years to say “thank you” clear
(「ありがとう」をはっきり言うまで何年もかかった)
But your quiet faith is always near
(でもあなたの静かな信頼はいつもそばにある)
Love’s not spoken, it’s simply shown
(愛は語るものじゃなく、示すものだった)
Thank you family, my home, and fate
(家族と、帰る場所と、運命にありがとう)
For every hug I took for granted late
(当たり前だと思っていた抱擁のすべてに)
You were the song when I couldn’t pray
(祈れなかった夜の歌になってくれた)
You lit the dark in your gentle way
(あなたの優しさが闇を照らしてくれた)
夜のバルコニー タバコの光
「無理するな」と短く言う声
その背中、孤独の匂い
でも私は似てしまった
“You’re my hero,” I whispered then
(「あなたは私のヒーロー」とあのときささやいた)
聞こえたかはわからないけど
強がりの下の kindness
不器用に隠した weakness
You taught me how to laugh through pain
(痛みの中で笑う術を教えてくれた)
Thank you family, my home, and fate
(家族と、帰る場所と、運命にありがとう)
For teaching me love isn’t always straight
(愛はまっすぐじゃなくてもいいと教えてくれた)
Even silence had your shade
(沈黙にもあなたの色があった)
Now I see, we’re all handmade
(今ならわかる、私たちは皆、手作りの存在だ)
We’re threads in the same story
(私たちは同じ物語の糸)
Woven by time, colored by memory
(時間に織られ、記憶に染まる)
Even if tomorrow fades away
(たとえ明日が消えても)
The warmth of you will stay
(あなたのぬくもりは残る)
Son: I’ll carry your laugh in my voice
(あなたの笑い声を僕の声にのせて生きていく)
Daughter: I’ll paint your hope in my choice
(あなたの希望を私の選択に描いていく)
Together: Home isn’t walls — it’s love we made
(家は囲いではない、私たちが築いた愛そのもの)
Thank you family, my home, and fate
(ありがとう、家族と、帰る場所と、運命に)
Thank you family, my home, and fate
(家族と、帰る場所と、運命にありがとう)
For every moment I almost forget
(忘れかけていたすべての瞬間に)
Even distance, even years can’t erase
(距離も年月も消せはしない)
The scent of love, the gentle grace
(愛の香りと優雅なぬくもり)
Thank you for the days you stayed awake
(眠れぬ夜を越えてくれた日々にありがとう)
For the dreams you let me take
(私に見せてくれた夢にありがとう)
Now I sing not for fame but faith
(今、私は名声のためでなく信念のために歌う)
Because of you — (my home,) my fate
(あなたがいたからこそ、(私の家であり)運命なんだ)
fin.
「誰かの幸せが空気に溶けていく瞬間」を描いた祝福のうた。
ひとつの空間が歓喜のリズムに包まれる情景を描いた一曲。
Title/花采
Music by.17″410
Lyrics by.17″410
陽射しのドレスが テーブルを染めて
揺れるグラスに 未来が映りこむ
We’re dancing with invisible sunshine
(見えない太陽と踊るように)
甘い風がドレスを撫でるたび
笑い声が花びらになって舞う
誰かの涙が 嬉し涙に変わる
拍手の波が心を抱く
Every smile is a secret light
(すべての笑顔は小さな光)
That turns the day into gold
(今日を黄金に変える)
声にならない想いまで
音に変えて伝わっていく
言葉よりも早く 視線が語る瞬間
I feel it now, the magic in the air
(いま感じてる、この空気の魔法)
願いが一つになるたび
新しい音が生まれていく
Let’s toast to this forever flow
(永遠に続くこの流れに乾杯を)
夢も涙も全部 light and glow
(夢も涙もすべて輝きになる)
It’s not just luck, it’s what we choose
(ただの偶然じゃなく、私たちの選択だよ)
今日が奇跡だって笑えるように
拍手のリズムで未来を照らそう
香るブーケと 白いリネン
揺れるキャンドルが心を包む
We talk, we laugh, we make it last
(話して、笑って、この瞬間を永遠にする)
思い出たちが光を放つ
時のアルバムがめくられていく
誰かの言葉が 優しく響いて
涙と笑顔が交差する
Every promise feels brand new
(どの約束も新しい始まり)
You can feel the dawn inside you
(胸の中に夜明けを感じる)
いまを抱きしめて 明日を歌う
Step by step, let the rhythm spin
(リズムのまま進もう)
Every sparkle hides a new begin
(きらめきの中に始まりがある)
You and I, no need to rewind
(巻き戻す必要なんてない)
Memories dance, alive and kind
(思い出が生きたまま踊ってる)
Clap your hands, let your heartbeat sync
(手拍子で心拍を合わせよう)
Love is not a drink, it’s what we think
(愛は飲み物じゃなく、想いそのもの)
笑っていこう、涙のままでも
未来のドアは 笑顔で開く
ake a step, don’t fade away
(進もう、消えないで)
このリズムは終わらない parade
(このリズムは終わらないパレード)
Raise your glass, let the colors explode
(グラスを掲げて、色が弾けるように)
We are the melody, not just a note
(私たちはメロディ、ただの音じゃない)
Forever blooming, never old
(永遠に咲いて、決して枯れない)
この瞬間こそが story untold
(この瞬間こそ語られていない物語)
溢れる笑い声が天井に跳ねて
涙の粒さえも 光に変わる
You see, love’s not perfect, but it’s real
(愛は完璧じゃなくても、本物なんだ)
だからこそ beautiful
(だからこそ美しい)
Laugh out loud, don’t hold your breath
(思い切り笑って、息を止めないで)
Let’s make a chaos of happiness
(幸せの渦を巻き起こそう)
未来へと跳ねる光の輪
この笑顔が続くように
Raise your glass once more tonight
(今夜もう一度グラスを掲げて)
Because this joy will never die
(この喜びは永遠に消えない)
We don’t need tomorrow to feel alive
(明日を待たずに生きている)
今この瞬間が すべてを照らすから
fin.
“離れていても心は並走している”
歩くこと=人生の継続であり、速度の違い=価値観の違いを示し
他者との距離は、疎外ではなく成長の証。
終わらない旅=生きることそのものを描く一曲。
Title/No Map, No End
Music by.17″410
Lyrics by.17″410
歩幅の違いが 心の距離に似て
同じ道でも 見える景色が違う
I kept walking, even when I lost the sign
(道しるべを見失っても歩き続けた)
手を伸ばしても 掴めなかった空
あのとき笑っていたのは
痛みを隠すためだったと
今ならわかる ゆっくりと
We are just counting miles of our hearts
(私たちは心の距離を数えている)
Even when the sky divides us apart
(たとえ空が私たちを隔てても)
声を枯らしても 届く気がして
この空の果てまで叫ぶよ
No map, no end, just faith and our steps
(地図も終わりもなく、ただ信じて歩く)
止まった信号の音 見落とした朝の光
誰かの背中を追いかけてた
Every scar became a mark of hope
(傷跡は希望のしるしになった)
風が頬を撫でていくたび
まだ行けると 囁いた
Distance doesn’t lie, it teaches truth
(距離は嘘をつかない、それは真実を教える)
足跡が語る story of youth
(足跡が青春の物語を語る)
夢を見た夜も 沈んだ朝も
Still I move on, step by step
(それでも一歩ずつ前へ進む)
We are just counting miles of our hearts
(私たちは心の距離を数えている)
Even when the sky divides us apart
(たとえ空が私たちを隔てても)
見えない糸が まだ繋がってる
This road remembers every tear we left
(この道は私たちの涙を覚えている)
I will walk until the sound fades away
(音が消えるまで歩き続ける)
あなたの影を追い越すように
If love is distance, then I’ll keep it wide
(愛が距離なら、私はその幅を抱く)
重なる鼓動が道を描く
fin.
時間・成長・離別・再会を通して多層的に友情を描く。
前半は“青春の無邪気さ”、中盤は“距離と変化”、終盤は“再び繋がる信頼”を表現。
会話のようなテンポ感と、胸を打つハーモニーを両立。
人生のどの瞬間にも寄り添える“笑顔の記憶”のための一曲。
Title/Melody of U
Music by.17″410
Lyrics by.17″410 and 25
気づけばいつも隣で笑ってた
他愛もない話が夜を照らしてた
We talked until the morning light
(私たちは朝が来るまで語り合っていた)
恋の相談、くだらない噂話
あの時の私たちは
世界の中心にいたような気がしてた
コンビニ前のベンチで夢を語り合い
笑いすぎて泣いた夜も
全部宝石みたいで
遠回りしても、寄り道しても
君といればそれが正解で
Every color, every sound
(すべての色も音も)
思い出が今を描いていく
雨の日も、晴れの日も
「また明日ね」と言える奇跡
それが当たり前じゃないって
今ならちゃんとわかるんだ
You and I, we shine so bright
(君と私はまぶしく輝く)
この瞬間を閉じ込めたい
何度でも笑い合える奇跡を
Feel the beat inside our hearts
(心の鼓動を感じて)
離れたって、つながってる
my dear friend, forever true
(親愛なる友よ、いつまでも真実でいて)
あの日の声が今も響く
どんな未来も怖くない
because you’re my light
(だってあなたが私の光だから)
駅のホームで手を振った朝
それぞれの夢に進む背中
I still remember every word you said
(あなたの言葉を今でもすべて覚えてる)
「負けないで」って笑ってくれたね
忙しい日々に追われても
ふとスマホの画面に映る
昔の写真が話しかけてくる
あの夏の空、夕立の匂い
変わらないのはこの想いだけ
Wherever you go, I’m still here
(どこに行っても、私はここにいるよ)
When the rain comes down someday
(もしも雨が降る日が来ても)
傘を忘れて走り出そう
We’ll get wet, but it’s okay
(濡れてもいい、それでも笑っていよう)
だって君となら楽しいから
悲しいニュースに沈んだ夜も
「大丈夫?」の一言が
心を救ってくれるんだ
That’s what friends are for
(それが友達ってことなんだ)
すれ違っても、離れても
笑顔だけは覚えてる
You’re the harmony in my chaos
(あなたは私の混沌に響くハーモニー)
You and I, we shine so bright
(君と私はまぶしく輝く)
何度でも笑い合える奇跡を
Feel the beat inside our hearts
(心の鼓動を感じて)
どんな涙もいつか笑い話に変えて
君と描いたstoryは続いてる
この世界のどこにいても
響きあうmelody
Yeah, we’re growing up but still the same
(大人になっても、私たちはあの頃のまま)
時間は流れても消えないname
Remember that night under the neon train?
(ネオンの電車の下で過ごした夜を覚えてる?)
We swore we’d never change again
(もう二度と変わらないって誓ったね)
季節が巡っても
その声が今もguiding me home
(あなたの声が今も私を家へ導く)
No filter, no lies, just us alive
(飾らず、嘘もなく、ただ生きている私たち)
You and I, we shine so bright
(君と私はまぶしく輝く)
記念日じゃなくても祝いたい
生きてる今日を共に歌おう
Sing it loud, sing it clear
(声を高く、澄んだ声で歌おう)
手を叩いて、空に響かせよう
この友情のmelody
瞬きより早い時間さえ
君といれば永遠に変わる
No goodbye, no tears tonight
(さよならも涙もいらない夜)
笑い声が未来を包む
In this rhythm we belong
(このリズムの中に、私たちは生きている)
どんな距離も超えていける
Just two souls dancing in time
(時の中で踊る二つの魂)
いつか老いても、また笑って
「覚えてる?」って言い合おう
my dear friend, forever true
(親愛なる友よ、いつまでも真実でいて)
We’ll keep shining, me and you
(これからも、あなたと私は輝き続ける)
fin.

